初期型405-2の写真等のページです
謝辞:取り説からの抜粋は、"やましん"さんのご協力をいただきました。ありがとうございました。
(1)出力及び歪率:
適合インピーダンス 4〜16Ω
8Ωの負荷抵抗でいかなる連続サインウェーブを入力した場合、120Wまでのいかなる出力レベルにおいても全歪率は、
100Hz 0.01% 以下
1kHz 0.01% 以下
10kHz 0.05% 以下
『これ以外のインピーダンスと出力については、取り説のグラフを参照するようにと書いてあります。
また、パワーリミッターを使った場合は、50W/8Ω負荷時の制限されるが性能に変化無しとのこと。』
(2)出力内部インピーダンスとオフセット電圧
0.03Ωと直列に3.3μH
オフセット電圧<7mV
(3)周波数特性
低域:20Hzにて-1dB 『低域フィルターによって減衰可であり、グラフが掲載されています。』
高域:20kHzにて-0.5dB(50kHzにて-3dB)
(4)入力感度
8Ω負荷にて出力120Wを得るのに0.5Vrms+−0.5dB
(5)入力インピーダンス
20kΩ(220pF)
(6)スルーレイトによる入力信号の限界
0.1V/μS 『その他取り説には、詳しい説明が記載されています。』
(7)過大入力限度
入力信号が+20dBまでなら、瞬時に復帰します。
(8)クロストーク
100Hz 80dB, 1kHz 70dB, 10Khz 60dB
(9)プロテクション
ピーク電圧時で両チャンネルが同位相電流のとき8.5A、電圧ゼロのとき3.1Aで保護動作に入ります。ただし、入力があるとき長時間(数分間)にわたって両チャンネルが同時にショートされると、アンプは保護されません。
(10)電源
100V, 50-60Hz, 消費電力は信号レベルにより30〜350W
(11)外形寸法
341(W)×115(H)×195(D)mm
プラグ及びソケットの分38mmを含む。
(12)重量
9kg
入力コード(4pinDIN-2RCAメスと思われます。)、電源コード、出力リミッター用ショートリンク2本(これは、ESLユーザーには重要なパーツです。後述)、スペア電源ヒューズ。
リアパネルにあるヒューズと、プリント基板に付いている2本のヒューズによって各チャンネルが保護されています。電源ヒューズは、100〜125Vのときは、5A(5AT)のタイムラグタイプを使います。
プリント基板に付いているヒューズは4Aの速断ヒューズで、これを交換するときは、アンプ上蓋を開ける必要があります。
また、フロントパネル下部の表示ランプには、+50Vの電圧が供給されています。表示ランプが点灯していても電源ヒューズは切れていませんが、内部ヒューズが切れていることがあるので注意が必要です。
付属の入力コードは34又は44コントローラー(Wang注:初期型の34&初期型44を示すと思われる)以外のプリアンプとの接続用です。メートルあたりの容量が60pF以下のシールド線を用いた場合は、30mまで離して使用可能。34又は44(Wang注:初期型の34&初期型44を示すと思われる)とペアで使用する場合は、34又は44に付属している両端DINコードで接続することになります。
405-2の電圧を20Vrmsに制限する場合は、付属の出力リミッター用ショートリンク2本を両側のプリント基板のソケットに差し込むように指定されています。
●クォードエレクトロスタティックスピーカー(Wang注:いわゆる初代ESL)の使用方法
(1)ESLの最大許容入力が50Wなので、前述のリミッターを取り付ける必要があります。
(2)ESLを片チャンネル2台で使用のときは、ESLを並列に接続するように指定してあります。
●正面写真

外観は明るいグレー。手前のDIN-RCAオスケーブルは、Wang Taipeiの自作品。通常のRCA2-RCA2の信号ケーブルを2つに切って片一方をパーツショップで買った4pinDINコネクターにハンダ付けしたもの。4pinでもかなり細かい作業で苦労した、自作に自身が無い方は、通販で購入することも可能。
●背面写真

初期型と後期型の背面は大きく異なっています。詳しくは、こちらをご覧下さい。
左から入力感度調整ボリューム、入力用の4pinDIN端子、スピーカー端子、ヒューズ、電源コード用ソケットです。
●内部写真
がぁ〜!!!確かにデジカメで撮影したのに、どこかにいってしまいました。出てきたら、追加掲載します。
内部に使われていた大きなコンデンサーの型番は控えております。
10000μF、63V PC WKG、CT 510 063と書かれていました。