66コントロールパネルのデータと写真

■仕様(94/9のカタログより抜粋)
寸法:240(W)×174(D)×22(H) 
 注1:カタログでは48(W)となっているが、明らかな間違い。
 注2:22(H)は最も厚い箇所の物理的厚み。机上に置いたときの実際の高さは、約33mm。
重量:100g
リモコン機能:赤外線方式
単独価格:33,000円
 注:66pre、66CD新製品カタログでは、予価33,800円となっています。

以下、Wang_taipeiの追加情報
電源:006P 1個 電池切れの場合は、プリアンプに直結して操作可能。
コントロール機能:ボリューム、ティルト、ベースステップ、バランス、フィルター、入力切替、スタンバイ
その他:基本的には、66Preに付属してくるリモコンですが、66CDの操作も行うことができます。

■上面写真
Panel upper-side

 大きさについて言えば、最近の「リモコン」という概念からすると、デッカイ!の一言。A5版よりも大きいので、ちょうどA5版サイズのシステム手帳用のホルダーぐらいの大きさがあります。したがって、何かの下になってリモコンを大探しするというトラブルは少ないでしょう。^^;)
 右側の一番大きいツマミがボリュームコントロール。その左下のツマミはバランス調整。どちらも、左右にノンストップで回ります。カチカチという音がしますが、かなり安っぽい音と感じました。安いおもちゃのゼンマイを巻くような音です。
 機能的には、必要十分です。当時として目新しいと思われる機能は、スタンバイ機能です。最上列右端が"STAND-BY"ボタンになっていて、ON/OFFにより自動的にオートフェードイン/アウトになり、なかなか快適です。
 実際に使ってみると、とても実用的で使いやすいリモコンであるとの感じを受けました。特に、電池切れの時には収納されているケーブルを引き出して、66Preに接続して66preをコントロールすることが可能です。次の写真を参照して下さい。
 なお、この個体のシリアル番号は、306775です。

■66preとの接続写真
Conection with 66pre
 66preとケーブルで接続した写真です。よく考えられていますが、66preには、電源SW以外には何もないので、このような有線接続機能は必然的であったとも考えられます。なお、このケーブルには、まさに"Life Line"という名前が付けられています。


■全バラ写真
Parts
 分解した時の写真です。上部パネルはアルミと思われる金属製で重量感があります。基盤についてはは下の写真をご覧下さい。スポンジは、パネルに付ける各ボタンの底からかぶせて、ボタンSWを押した時の感触の改善やがたつき防止等に役立っていると思われます。

■基盤写真
Main Board
 基盤だけの写真です。左上の紫色の部分が、赤外線発信部です。

■底面写真
Bottom Panel
 丸印が分解の際に外すべきネジです。ネジAは底板と基盤の両方を止めるため、このネジだけが他のネジよりも長いです。ネジBは電池蓋の中に隠れています。ネジBの近くに写っているのは、006P電池用のケーブルと、Life Lineケーブルです。

Borad Bottom
 上記、ネジA用の基盤上の穴です。なお、基盤そのものを単独で固定しているネジは3本です。

■ボリューム、バランス取り付け写真
UP Volume&Balance
 ボリューム及びバランスツマミは、上にまっすぐに引けば簡単にはずれます。各ツマミとも、プラスティックにアルミのカバーをかけたもので、かなり軽いものです。それぞれ、上部パネルと挟むようにネジで止められていますが、簡単に取り外すことができます。ツマミにガタが出たら、このネジを再度締め直せば、OKです。


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